ピアノをレッスンをするとき
表現することを指導することがあります。
同音(同じ音)が続くとき
音が切れてつながらないのを
つながるように弾くには
音が切れていることに
レッスンを受ける方ご本人が
気がつく必要があります。
もちろんテクニックの指導もしていますし
音をレガートに弾く
フレーズを感じて弾くことを
ピアノではなく
ソルフェージュでうたうことをすると
生徒たちが
気がつくことが多々あります。
歌うこともレッスンしています。
伴奏つきの時も
伴奏なしの時もあります。
もともと
私が歌曲が好きなで
歌から指導することが伝えやすいということもあり
導入期のレッスンで
歌うことも大切にレッスンしています。
今日のレッスンで
ソルフェージュのレッスンのとき
上手くつなげて歌うように出来るようになったと思ったら
その後の曲のレッスンでもレガートに弾くことを
気にしながら弾いていましたし
出来るようになっていました。
ソルフェージュはやはり
大切だと思いました🌸